国東市議会 2020-09-10 09月10日-02号
もう一点は、先ほど観光動画のことを言いましたけども、今年やっぱり大きな秋の行事でケベス祭りがやめたと、もしくは流鏑馬がやることをやめたというのがホームページのほうに記載を今されております。大変悲しいことだなと思いますし、これ地域外の方が非常に最近増えてきたイベントでした。
もう一点は、先ほど観光動画のことを言いましたけども、今年やっぱり大きな秋の行事でケベス祭りがやめたと、もしくは流鏑馬がやることをやめたというのがホームページのほうに記載を今されております。大変悲しいことだなと思いますし、これ地域外の方が非常に最近増えてきたイベントでした。
また、国東独特の祭り「ケベス祭り」や、「やぶさめ」「修正鬼会」などの伝統行事や、「国東三山山開き」「くにさきT-1グランプリ」などの地域のイベントにあわせて催行する「さ吉くんバスツアー」も実施しております。 御質問にあるように、観光課としては、今後も国東の魅力を体験できるイベントを取り組んだツアーを企画し、多くの観光客に来ていただけるよう、観光協会に働きかけていきたいと考えています。
特に、ケベス祭りについては今年ラグビーワールドカップ開催時期と重なっており、インバウンド集客に向け、ツアーを開催する予定としております。 今後も観光の里づくりとして、各関係機関と連携をとりながら、1300年誘客キャンペーンで醸成しました観光機運の維持、拡大に努めていく所存でございます。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 丸小野宣康君。
このバスには、国東市の文化財である修正鬼会並びにケベス祭りが描かれております。今後、市内外での研修や市の行事に効果的に利用させていただきたいと考えております。 また同日、弥生のムラ国東市歴史体験学習館においても、平成13年の開館から続いております「弥生のムラから初誕生」を開催いたしました。満1歳を迎える92名の赤ちゃんを含め、500名余りの方にお集まりいただきました。
14日には、国東市を代表する無形民俗文化財のケベス祭りを視察いただくため、国見町の櫛来社にご案内し、神社本殿での神事から、火の粉の舞い散る宵祭りまで参加していただき、民俗文化財の宝庫と言われる国東の伝統行事について理解を深めていただきました。
中でも、国指定無形民俗文化財の「修正鬼会」や国選択無形民俗文化財の「ケベス祭り」は数百年にわたり継承されております。そのほかにも、国指定の「国東塔」など石造美術や数多くの文化財、景勝地も多くございます。
ちょうど、この議場の議長席の後ろ側には、「御田植祭」、「吉弘楽」、「修正鬼会」、さらには「ケベス祭り」などの風景が掲げられております。これら悠久の歴史の産物といえる文化は、里山に住む住民たちが営々として築いてきた農耕文化の結晶であり、証であります。
また、10月14日のケベス祭りには、それから翌15日の伊美別宮社での流鏑馬は多くの観光客の方が訪れましたし、私のご案内したお客様もこういうのが国東にあるんだということで改めて感激して帰っていかれましたので、こういったものをどんどん広げていきたいと、このように思います。
特に今回につきましては期間中岩倉社のケベス祭り、地元の伝統行事でございます。そしてまた伊美別宮社の流鏑馬等が開催をされました。これにあわせましてNPO法人のくにみ粋群が「くにさきの旅 秋だ!祭りだ!国見だ!」というふうなのを出して観光ツアーも企画をいたしておりました。県の内外からの参加者も得たところでございます。
そのあと、ダイレクトメールが一方的って、これご希望の方に、要らないという方には送りませんのでご希望を聞いて、この方にこういった、例えば今回10月14日にケベス祭りありますが、それに関連した資料をお送りすると。来年の春にはこういうのありますよという、そういったものをその都度お知らせしようということであります。
昨年もケベス祭りを映像として取り上げまして、大分県でもケーブルテレビの映像の部門で一番になったような実績もございます。今後も地域の文化遺産それから伝統行事、同じ市民でも別の地域の行事とか知らない面もございますので、積極的に取り上げていきたいと思っております。 ○議長(吉水國人君) 12番、清國議員。